ここんとこの豪雨もあって阿蘇の掘っ立て小屋が気になっていたので確認してきた。むろんちょっとでも危険があれば引き返すつもりでの道中である。
着いてみると、のり面の草もしっかりしたままで心配は杞憂に終わった。
そんなわけで横の小路から家の裏の森に突入。
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この森は協定によって今後も伐採される心配がない“ハズ”の場所である。濡れた木陰の風は天然の冷房のような状態で非常に快適であった。
小路を挟んだ反対側をちょっと下ると大観峰の湧き水が小川となっている。
この水は足を10秒もつけてればしびれるほどに冷たい。これでスイカを冷やしたらとんでもなくうまいだろうなぁ。
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何年かに一度水質検査をするのだけどここの水はミネラルウォーターより凄い数値が出たらしい。内容は忘れた。
少し上にあるダムの水を下の集落の人たちはつい最近まで水道水として利用していたが、現在はこの分譲地を含めすべてこの土地の少し下に掘られた市の水道用井戸からの給水に変更された。ピーカン続きでも安心である。水道料金は管理費に込み。
鉄骨ガレージとプレハブ+70坪を300万でいいから誰か買ってちょ(嘘。